新年1発目はワンオペの話。
今までの会社のひどい部分をこのカレンダーに詰めました。
本当にこんな感じで働いてた。
この図では突っ込みどころを省きましたが、詳細について。長くなりそうだなあ。
1.新製品
何で品質管理部が立ち会わなきゃならんのか。
2.本社
本社には総務部と経理部しかないのだった。工場の機能はない。当然品質管理ができる人間などいないのだった。
でも本社に用事があるので外出しなくてはいけないのだった。
3.休み
本当は妥当性があるけど無理やり休んだ。
4.培地納品
まあ、このへんは他の人にも投げれるけどねえ。翌日が監査なので隙間時間はとにかくひたすら準備をする。
5.××マート監査、1名
1名来るから来客用作業服用意しなきゃいけないということ。
出社は前倒し。
6.検便送る
ところで、あなたの会社では検便の手配を仕切っているのって総務ですか?品質管理ですか?
これ、けっこう割れる。個人的には監査で必要な資料なので品質管理部で管理したい。
7.開発D+0
Dは製造した日のこと。D+0は製造日。惣菜は何か知らないけど、試作品をD+5まで24時間おきに菌検査の結果を出さなきゃいけんのですよ。
いきなり依頼が来る。
微生物検査できるの自分しかいないじゃん。。。
8.〇〇コーヒー監査、2名
何で1週間に2回監査があるんだよ(本当にありました)。
監査だけならそれでもいいけど改善報告書出さなきゃいけないわけですよ。
ここらへんの予定を組むのは品質管理部ではない。小さい会社だったら偉い人が決めてくる。
決定した後で日時を通告されるので、従うしかない。
予定組んだ奴を殴っておけばよかったと今でも思っている。偉い人だけど。
9.イカリ
アースでもいいんだけど、要は防虫防鼠の業者対応ね。
インスペクションはだんだんマンネリ化してくる。
10.校正
月に1回、製造現場の温度計、秤合計50台の校正ですよ。
11.報告書
適当に報告書と書いたが、監査のでしょうね
12.10連投
しかしこの日が本当に休めるかどうかは当日まで誰にも分らないのだった。
前日にキャンセルされたことがあります。
日常の業務の他にこれなので、残業しても追いつかないのは言うまでもなかった。