きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

どこまで残業できるか

とある企業と派遣の面接。2006年くらい。

「残業は何時まで対応できます?」

「終電までなら」

「それは何時ですか」

「11時過ぎです」

「ちょっと早いなあ………」

ちゃんと覚えてないが、始業は朝の9時前後。

もちろん落とされた。

 

この会社は残業代のことを考えてないのか?

うーん、正社員は洗脳次第で残業代0円で行けると思うけど、派遣には残業代ちゃんと払わないとモメますよ。

時給1400円で月に20日稼働、残業は5時間とすると非正規をもうひとり雇える金額になってしまうぞ。

ひとりに限界まで負荷をかけて、使えなくなったら捨てるという考え方なんでしょう。

よほどのバカじゃない限り、初回の契約更新で逃げられるだけなんじゃないの(直雇用しない会社にどうやって忠誠を誓うというのでしょうか)。