きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

薬局

歯医者行ったら抗生物質が出た。

薬局へ寄る。

あまり行ったことのない薬局だったが、土曜に営業しているのは他に思いつかないので仕方ない。

薬剤師は年配の男性だった。

治療の経過を根掘り葉掘り聞いてくる。

そりゃあ処方された薬から疾患はある程度推測できるとは思うけど、何で?

医師も薬剤師も医療関係者かもしれないけど、立場は同じじゃないと思うぞ。

ここまで掘り起こされるのは想定外だったし相手の口調も矢継ぎ早という感じだったのでしどろもどろになっていると

「何で治療に行ったの」

とまで言われる。

 

あのなあ。

 

患者本人が必要があると判断したから通院し、医師も治療に必要だと思ったから処方しているんじゃないんですか。

これ、歯科だからまだいいけど?他科の疾患をここまで掘り起こされるとクレームになったりしないのか。特に精神系統。

以下は、このブログでも触れているけどもういっかい。

私は薬局のカウンターで「眠れますか」「この薬は睡眠を」などと言われたら薬局を変えると思う。

精神科に関しては公費で通っているからそう簡単に変えられないけど、そういうことも視野に入れる。

今の精神科の薬局ではそんなことはないのですが。

他の人にそういうデリケートなことを聞かれたくないんです。周囲にいる患者も見ず知らずの人だからいいとかそういう問題ではない。

診察室は壁に囲まれてプライバシーも保たれているのに、何で薬局はそうじゃないんだろう。

個室にしてほしいとは言わないけど、少なくとも他人に聞こえる音量の声で症状に関することをしゃべってほしくない。

このリンクの記事は今回と違う薬局です。

6年以上たっても同じ状況ということは、それが国の指針なんでしょうか。