きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

唯一無二という存在はない

食品ってそのメーカーにしかできない製品はないと思う。

味の素(製品)は例外のような気もするが………。もしかしたらあるのかもしれないが私には思いつかない。

基本的に競合がいる。例えばわかりやすく

・植物油→日清オイリオ、Jオイルミルズ、昭和産業

・小麦粉→日清製粉、日本製粉、昭和産業

・乳製品→雪印、明治、森永

・ビール→キリン、アサヒ、サントリー、サッポロ

 

こんな感じだから取引先に「あなたがたの製品じゃなくても他にある」と言われたらぐうの音も出ない。

それで捨てられないためにどういう努力をするかというところにその企業の、もっと言うと経営者の性格が出ると思います。