よく、派遣向けの記事を見ていると「資格を取りましょう」みたいな話になるわけ。
取ればいいってもんじゃないんだがそれはまあいいか。
で、10年前「そんなに役に立つのか」と思って読んだのが簿記3級。
10ページで投げました。
事務所の人たちこんなの仕事にしているのか!!!!!
恐れ入りました。
確か、科目で挫折した。。。
今読んだらまた違うのかなあ。
いや、違わない。
わからないものはわからないんだ。
よくコメントを下さるえもぷさんのブログは税理士試験がテーマ。
私には遠い世界なので受験資格も凄そうだな、と思って検索した。
どう凄いのかわからないけど凄そう。
国税庁が管轄なのか。
ここのホームページは確定申告と源泉徴収票不交付の届*1が必要な時に見たことがある。
そうか、同じ人たちが管理しているのね。
で、受験資格がこれ。
適当に抜粋します。
(1)学識による受験資格
1.大学または短大の卒業者で、法律学または経済学(※1)を1科目以上履修した者
ここに※があってこれをよく見ると
「経済学」とは、マクロ経済学、ミクロ経済学、経営学、経済原論、経済政策、経済学史、財政学、国際経済論、金融論、貿易論、会計学、商品学、農業経済、工業経済等が該当します。
ん??農業経済もいいのか?
農業経済ってなんじゃ?って思うかもしれませんが、大学だと農学部にそういう学科がある。
私はよく知らないが……。
非農家の人は農業経済というジャンルを知らない人も多い。
普通の感覚だと知らないか。
今は農業経済学科とかいう表現をしないのかもしれないけど、こういう学科は農家の子が意外といる。
話を戻すと、1科目以上でしょ?
うちの大学他の学科履修してもよかったから、あ、私が取ったのは文化論とかそういうのだったわ。
簿記とかやっておけば良かったのか?
しかし簿記………………。つづく。
何の捻りも工夫も楽しみもない、36さいのべんとう。
こういうの出すと生々しいんだけどね。。。
よく、「ひとりでどこまでいけるか」みたいなネタがありますが。
その中にラブホがあります。
私はひとりで行ったけどね、ラブホ。
24の時激躁状態になって*1社会生活を放棄しあまり寝ず毎晩毎晩何百キロも運転するという破綻した状態。
しかし疲れた。
車中で寝てもいいけどそういう気分じゃなかった。
だから以前男と行ったラブホで寝ることにした。もちろんひとり。
そこに何があるわけでもなかった。
自動清算だから気まずくもなかったし。
今でこそネタになっているけど、その時は必要に迫られての結果だった。
ところで、親戚が一時期ラブホで清掃のお仕事をしていたのだが*2ひとりで宿泊というより生活している人はいたらしい。
「仕事じゃないかなあ」
とのこと。
群馬ナンバーの車で来るから従業員の間で「群馬さん」という名前まであったらしい。
今回は「泊った場所がたまたまラブホだった」というだけだった話でした。
あの会社の思い通りに動けてないという事実に疲れた。
新しい業務、いくらやっても覚えきれない。
手技的には全然できるのだが手順や段取りができない。
1ヶ月くらい前から教えてもらってるけどもう無理だ。
業務の性質上毎日だとか繰り返しできないからというのはあるかもしれない。
私は空気を読んで人のペースに合わせるということができないんだと思う。
メイン業務は完全に自分のペースで進められるのだけど新しい業務はそうはいかない。
一日のうちに必ずやって来る仕事だけど、それはいつなのかその日にならないとわからん。工場の状況に左右されます。
新しい業務は他の人が進めてるのを中途半端に食い散らかすような感じ。
私に覚える気がないのかもしれないが、会社も簡単に考えてるような気がする。
だいたい、基本的に社員がやるけどいざというときは派遣のあなたもできるようにしておいてね、というのはどうなんだ。
いざというときは社員じゃないのか。
おそらく、このままいったら私はまたぶっ壊れると思います。
フルタイム契約は確かに時間が余ることもある。
しかし新しい業務は体が受け付けない。
私はメインの業務のみやりたいです。
あ、答え出た。
これを言ったら派遣先は譲歩して時短を提案するかもしれないが(前任者は時短だったしね)、手元にカネが残らないのでどちらにせよ契約は解除になるでしょう。。。
こういうの拾った。
どこまで一人で行ける? 女の「おひとりさまレベル」を10段階にしてみた|LIFESTYLE|OTONA SALONE[オトナサローネ] | 女の欲望は おいしく。賢く。美しく。
レベル1 ひとりファーストトフード・カフェ・喫茶
レベル2 ひとりファミレス・定食屋(チェーン系)
レベル3 ひとり映画館、美術館、水族館など
レベル4 ひとりラーメン、牛丼、回転寿司、定食
レベル5 ひとりカラオケ、ライブ、スポーツ観戦
ここまで何でひとりで行けないのか、逆に聞きたい。
レベル6 ひとり焼肉、居酒屋、イタリアン、寿司、バーなど
寿司………寿司はないんだが、こうなってくると「ひとりでいけるかどうか」ではなく「行きたいかどうか」なんだよな。
レベル7 ひとり国内旅行
余裕。
レベル8 ひとり海外旅行
行ってみたいがパスポートを作るというハードルが……。どうやって作るの?
そこがクリアされれば行ってみたいのだが。
レベル9 ひとりレジャー(遊園地、ゴルフ、ボウリング、キャンプ、海水浴、スキーなど)
ゴルフはプレーの仕方がわからん。
海水浴は近くにないからやってない。が、ひとりで海水浴場まで行ったことはある。
それ以外はひとりで行ったことあり。夢の国、楽しかったよ。
レベル10 ひとり高級フレンチ、料亭
料亭は、京都のそれっぽいところに予約なしで行ったことはある。
あれは料亭だった、と思う。
私はひとり暮らしをしていた頃自炊派だったので弁当も持参していた。
実家に帰ったら母から作らないでほしいと言われた。
私が自分用の弁当を作ると母も父用の弁当を作らなくてはならないから、というのが理由です*1。
何でそんな理由で妨害されなきゃならないのだろうか。
私が作るなら父の分も作らなくてはいけないらしく、作れという話になった。
別にそれでもいいけど残したり文句言うなよ。
そして、私と母の弁当の最大の違いはおかずだった。
私は食べることに関しては本当にどうでもいいのでおかずは1品。
多くても2品。それはたまご焼きと決まっていた。
飯が進めば別にめんたいこひと腹でもぜーんぜん構わないのである。
母はおかずは数品入れる。彩りとか栄養とか考えているのかどうかは知らないが。
そういうわけで父の弁当箱は2段。上がおかず、下がご飯。
私の弁当箱はおかず1品なので1段に決まっている。仕切りもいらない。適当に盛る。
この点を強調したら、私が父の弁当を作る話は消えそうになった。
いや、消えた。
父は7人、母は5人兄弟です*1。
しかし、父も母もこの他に戦争や病死かなんかで亡くなった兄弟がいるのでした。
まず父。
母は「出産からすべていっぺんに済むから」という能天気な理由で双子を望んでいた。
父の亡くなった兄弟に双子がいたらしいと言って「双子って遺伝するらしいから」とかなり期待していた、らしい。
死因がわからないがこのふたりは話に聞くだけ。
すると、父方の祖母は少なくとも9人出産していたのか……。
そして母。
母は末っ子なのだが、長男と20歳くらい離れているのだった。
その長男も、長男なのに数字の五の字が入るというなぞ。
本当に長男なのか?
しかし母との年齢差を考えるとこの人が長男か?
母と一番年の近いおばは14も離れている。
この間にひとりも妊娠してないのは不自然だよなあ……。
どっちに関しても、いったい何人産んだんだ?という疑問しかない。
*1:だからいとこが20人くらいいる
ちょうどいいコートがないなら作ればいいじゃない。
簡単なのを作ろう。
今ふたつのパターンの間で迷ってます。
1。ノーカラー、ボタンもないものを黒で作る
テキストは2015年NHKすてきにハンドメイド
2。襟つきAラインのワンピースをベージュで作る
テキストは篠原ともえ、ザ・ワンピース2
さて。
1は作ったことがある。
作りやすかったし着心地も悪くはなかった。
しかし袖が破れたので作り直したい気持ちはある。
2はワンピースだけどコートに転用できるとみた。
しかし襟がある時点で心が折れそうになる*1。
前中心にボタンもたくさんある。
しかもボタンホールは横向きだ*2。やったことがない。
という感じで迷っていたら新たな選択肢が登場!
なんと!!
今なら無印良品のトレンチコートが10000円!
えー。
かたちもいろも予算もクリアーしている……。
しかし私の気持ちは作る方向に傾いている。
ちょっと考える。
その間に春にどんどん近付くが。
父が飲み会で夕食はいない。
母は毛糸が(まだ)欲しい。
私も布が欲しい。
というわけで、2月某日仕事帰りに母と浦和で待ち合わせ。
パルコユザワヤのクーポン使ってお買いものしよう。
しかし………事故かなんかで高崎線大混乱。
母は一時間以上かけて浦和にたどり着く。
私も布を漁ることを楽しみに働いた。
が!!
何かおかしいぞ。
壁一面ライトが消えている。
ああ~休業日だったか。
いったい何しにわざわざ浦和まで来たというのか。
商業施設は年中無休だと勝手に思い込んでた私が悪かった。
浦和駅の近くでラーメンを食べ、コンコースの物産展で美味しそうなものを買い、浦和レッズをイメージした燃えるような赤のイルミネーションを眺めて帰る。
電車を降りると知らない男性がこちらをじーっと見ていたが、母が昔一緒に働いてた人だった。
改札まで軽く世間話。
浦和まで行ったのはこの人と再会するためだったのだ、ということになった。
神奈川じゃないぞ、青森だ。
下北半島に横浜町という町があって、菜の花がとてもキレイなんだそうだ。
神奈川の横浜駅西口のおでん屋*1にいた紳士そうなおっさんもそう言ってた。
この時期になると行こうか迷う。
今年なら行けそうかな。
夜行バスで八戸まで行き、そこから列車で陸奥横浜を目指そう。
野辺地からバスの方がいいかもしれない。
帰りは1泊して新幹線か夜行バスか。
しかし、いくら検索しても情報がほっとんどない。
行った人の最新のページの日付が15年前だ。
母は「本当に平気なの」と言い出す始末。
今日の世間はどこも震災の話なんでしょうけど、私は違う話をする。
東北は仙台ばかり行くのでちょっと違う場所にも行ってみたいと思ってます。
*1:屋台が数軒並んでいたがもうすべて撤去済