ひとりでラブホなんて生ぬるい、ひとり結婚式をやってみろ!
という記事を見かけたので披露しよう。
最近はそういうサービスもあるようだが、私は5年ほど前に実家で執り行った。
何でそんなことしたのかというと、ちょうどその頃から洋裁を趣味にしたのでした。
ミシンで縫うようになって1年くらいかな。
私は思った。ウエディングドレスを作ってみたい。
単純に服飾趣味が理由です。
当時横浜に住んでいたのだが、GWに実家に帰った際、簡単そうなデザインのもので作りました。
着た画像がこれ。
カメラマンは母。まさか娘のひとり結婚式などやるとは夢にも思わなかったことでしょう。
実家にミシンはないのでざっくり手縫いです。
生地はただのサテンだったと思います。だから高級感はないです。安っぽい光沢でしょ。
わかりにくいけどヴェールも作りました。いや、チュールを適当に切ってヘアピンで留めてるだけです。
ショートカットだから盛り髪とかできず。
普段化粧はしないけど、この時だけはちゃんと化粧はした。
花は近所で買った。
庭で撮影したので背景はエアコンの室外機の上にモノを載せまくっているという汚い構造ですが、今から片づけはできないのでそのまま載せる。
元の画像はもちろん全身写っているのだけど、この他にも数枚あるんだけど、これが何とも言えない気持ち悪い照れ笑いなんだよ。
ネタとしてやっていると思っているけどネタに徹しきれてないんだ。
だから後で画像を見ると中途半端すぎるというか。
こんなだから、新婦の幸せの輝きなど再現できませんでした。
やっぱりブライダルエステに通ってからやればよかった(そういうことではない)。
どうでもいいですが、母の日が近かったので母に花はプレゼント。
喜んでくれました。