きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

老後に向けた現実の話

現在預金と呼べるものがほとんどないに等しいので60過ぎても働かなくてはいけない。

その前に病気で死ぬかもしれないが(筆者の場合双極性障害で死に至る可能性はある)。

うちは両親が70過ぎてますます元気だし、双方の親の親も90代まで生きた。

知人曰く「世間では人生の折り返し地点は40だと言うが、キミは45だ」だそうです。うれしくない。

だから老後の資金は多めに用意した方がいいような気もする。

筆者は貯めれる体質だけど、双極性障害なので症状の悪化により失業、療養のため貯蓄を全部潰すというサイクルがあった。従って、もう何もない。

現在41歳なので60まで連続して働いて月5万円貯金しても1200万円くらいにしかならん。

ひとり暮らし、派遣で働き続けるという前提なので貯金は月5万円が限界。この設定も無理があるかもしれない。

確定拠出年金も途切れることなく払って120万円。

派遣会社が変わったら手続きが必要なんだが、間に合わなければ払い込めないかもしれない。

追納はできないのでもう少し下がる可能性がある。

老後は2000万円必要なんでしょ?差額700万円は投資………素人というか私に稼げる金額ではない。

今の「優待!優待!」という投資スタイルだったら700万円は無理。

きちんと勉強して増やすことも考えないとかなあ。

 

疾患のこともあって正社員は無理である。

ていうか、正社員が給料きちんと払ってもらえるかと言ったらそうではないこともあるので注意。

私は外ればかり引いた。はっきり言って派遣の方が効率が良い。

正社員は何度かやってみたけど悲惨すぎる結末しかなかった。

自殺しなかっただけましだった、という感じ(ただし生きていて幸福かと言われたら別の話です)。

まあ、、、、、、すでに65まで働けと言う世の中なので、私が60になる頃(2040年くらい)には正社員は70歳が定年になっているかもしれん。

15年くらい前は転職するにしたって「35歳限界説」があったけど、今そうか?と言われたらよくわからない。

 

今回は本当は「40代で派遣の仕事が決まるのか?」いう話をしたかったのだが、ちょっと考えているうちに違う方向になってしまった。

こんな話は30歳の時には思いつかなかった。年取った。