きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

自分の気持ちを塞いだ

このブログでは初めて言うけど、そうだなあ、今年の夏の終わりくらいには今の会社合わないと思ったんだよ。
何が、って言われると非常に困るのだが感覚的に合わないものは合わない、としか言いようがない感じ。
辞めたい理由を訊かれても、説明しようがない感じ。
せっかく派遣から直接雇用にしてもらったのに、とかただでさえ経歴がめちゃくちゃなのに次の転職ますます不利になる、とか理性ではいろいろ考えた。
親とか友人とか前の会社で親しかった人とかいろんな人に話してみた。
しかし辞めたい気持ちが強かったので少し転職活動もしてみた。
もちろん会社には内緒で。
辞めたいとは休職になった今でも言ってない。
そういうことをしている中で、転職エージェントの人にも会った。
詳細は省くけど「今の会社は辞めない方がいい」という結論になって、私もそれがいちばん現実的だよな、とその時は思った。
私は理性で自分の気持ちを塞いだ。
それから休職するまで2カ月もたなかった。
客観的には短すぎて根性がないと思うが、主観的には意外と持った気がする。
私が起こしたことは非常に中途半端な行為だったが、あの時自殺の誘惑には逆らいきれなかった。
今は、普通の人が普通にこなしていることに耐えられないほど弱体化したのか、という気持ちでいっぱいだ。

30過ぎていったい何をやってるんだろうか。