きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

DIY

実家にはいわゆるDIYができる人がいないのでした。

父は春になると山菜を収穫してくるけれど、日曜大工はダメです。

母はそんな父を日頃からなじるのでした。

じゃあ日曜大工できる人と結婚すればよかっ………………。

テレビ見てるとホームセンターで材料買い出す人に密着してもの作りを見せてくれるでしょ。

だんだん自分でも作ってみたい気がしてきた。

母はまたうらやましいだのなんだの言ってます。

「近くにホームセンターあったら材料買ってきて何か作ってみたいよ」

何か、って何?という突っ込みはしないでね。母は

「誰もやらないのにそんなことできるわけないじゃない」

と言います。

しかし洋裁は30過ぎていきなり始めたから初期投資とか環境が整えば小物なら(重要)できそうな気がする。

「洋裁とは違う!」

「いきなり何かを始めるという点では同じ」

「私は編み物*1は先生に習ったの。製図だって先生に習ったの」

「うーん、(私は洋裁だけど)自分で本見ながら製図やったけどなあ*2

文にしたらお互い喧嘩腰なのは伝わらないと思うけど、何て言うか噛み合いません。

母は誰かに習って最初から完璧なものを作らなくてはならないという考え方なんだな。

私は取り敢えずテキスト見ながらやってみようとするかなあ。

完成しないかもしれないけど。

*1:母の趣味

*2:そして大失敗し、よほどのことがない限りは本についてる実物大パターン使ってる