きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

私は洋裁が趣味です

11月は「私は○○です」というテーマで記事を作成しています。

そうなったいきさつと記事一覧は10月31日参照。

 

12.私は洋裁が趣味です

 

 

 

 

こちらも参照。

 

最近洋裁できてない。

まったくできてない。

休日は睡眠に費やしていることもあって、できてない。

 

私のレベルは「永遠の初心者」だと思う。

教わったのは高校の被服の時間にださい何かを作ったのが最後だった。

30の時にユザワヤでミシンを買って始めたのだけど、ここから先は自己流です。

ミシンを使ってみると使い方は意外と覚えているなあ、といったところ。

ただ、書店の洋裁のテキストってどういう腕の人を対象に書かれたものなんだろうという疑問は常にある。

レディブティックだけはアンケートに「どこの学校を出ていますか」という項目があって、最低でも専門学校を出ている人向けの雑誌なんだろうなというのはわかる。

母と話し合ったんだが

「ユザワヤ学院とかそういう場所で習った人向け?」

というところに落ち着いた。

そういうわけで、自分のレベルに合わないものも量産した。

いろいろ作ってみて、型紙だとシャツとワンピースの量産が私にはあっているのではないかという結論になった。

生地だったら伸びるものとか厚めのものは無理だとか。

洋裁経験者だったら「何を言っているのこの人、当り前じゃない」と思うんでしょうけど何も知らないから失敗の方が多い。

 

パンツは作り方の本もたくさんあるけど作ったことはない。

トレンチコートを作ったら歪んだけど着れなくはないので着ている。

ミシンでボタンホールを作るのは緊張するけどこれを乗り越えたら(立派に見える)シャツが出来上がる。

 

ところで、うちは母も編み物をしている。

セーターなんかが完成すると「今回のは買ったら2万円」とか言っていて、小さい頃はよくわからなかった。

私は自分の作品に値段はつけないけど、毎回「買うより安く上がったなあ」とは思っている。

 

 

 

12.私は生まれ変わったら文化服装学院で学びたいです。