「年利25%で運用!」
という投資詐欺のニュースが過去にはあって、母は
「今だって銀行の金利だって低いのに25はあり得ない!どうしたらこんなのに引っかかるのか」
と言っていたが、私の感想は少し違った。
私よりも投資経験豊かな知人に
「ちゃんと記録取ったわけじゃないけど、50~100くらい突っ込んでこのくらいもうけた」
と話したら
「ざっと計算すれば20%くらいだね」
というお答え。
私は国内株式に落ち着いてからは(変遷はこちら*1)
1500円前後の銘柄を3~5つくらい持ち、優待に飽きたら売るというスタイル。
売買の根拠はカン。てきとう。
20%の内訳はほとんど売却益だったと思う。もう思い出せないけど。
このように、私はきちんと研究した上で買っているわけではない。ビギナーズラックに近いものがある。
優待がほしいので、売却益はもうおまけ(おかしいと思います)。
私はFC2時代なんかによく「うったらよんまんえん」とか言ってたけど、
「40,000円なら売るか」
と言って優待目当ての割には簡単に売ってたような気がする。
しょっちゅう利確したって言ったらそれっぽい雰囲気になるな(笑)。
だから、がんばったら年利25%は非現実な数字ではないと思うの。
キープできるかどうかは別だけど。
しかしまあ、そこんとこ業者に任せちゃだめだと思うけど。