きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

へたな写真

このブログにはたまに画像が出てきます。それを見た人はこう思うに違いない。

画像の撮影へったくそだな。



他人に見せるとしたらここのブログかせいぜい身内のSNSなので、上手に撮るということに主眼を置いていない。
そのための手段を知りたいとは思っていないしそもそもテクニックに興味がない。←同じことだよね
性能のいいカメラが欲しいとも思ってない。
最近でこそ撮影はスマホが主流になっているが、数年前まで2008年に購入したコンパクトでデジカメをメインで使用していた。まだ使えるのでこちらもたまに使用している。



じゃあ何で撮影するのかと言うと、記憶を呼びだすためだけの手段です。
1枚の画像を見たら、その瞬間に撮影時の状況とか感情なんかも思い出されるわけ。そういうための手段。
だから繰り返すけどうまくなりたいとは思ったことがない。
デジタルカメラとかスマホになってその傾向が強くなったと思う。
20~30年くらい前のインスタントカメラの頃は(当時高校生)美しくは無理でも、テクニックは知らないけど、きちんと映るように撮影していたと思う。
フィルムもったいないしね。
カメラ自体は1000円だけど、現像代が何だかんだ言って1000円以上したんじゃないでしょうか。。

そういうわけで、先日の熱海の海の画像もブレている。夜景だし酔っているというのはありますが。
starlights123.hatenablog.com

なのでこのブログに出てくるのは写真というよりは画像とか、図と表現した方が良いのかもしれない。
また被写体も工業地帯とかマンホールなど人工的なものなので、ブログで公開したところで「誰が得するの」という内容です。
starlights123.hatenablog.com
starlights123.hatenablog.com

コンパクトデジカメでもスマホでも私のフォルダには人物はほとんど映ってません。
プライベートの交友範囲がないに等しいですからね。10年前に何度か呼ばれた結婚式の写真はあるかもしれない。
このブログで映っている人物は「さんまを焼く母」だけです。
starlights123.hatenablog.com

最後はこれ。

工場夜景クルーズで撮影したもの。
小型船、夜景というわけでもうブレまくり、原形は果たして何だったか。

京浜運河の工場の照明です。20代の終わりの頃に撮影しました。秋だったはずです。
ある意味幻想的なような気がして気に入ってはいます。