きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

絵本を買う

書店で、絵本コーナーを通り過ぎるたび気になる絵本があった。

 

大ピンチずかん

大ピンチずかん|小学館 (shogakukan.co.jp)

 

 

 

この記事でのネタバレはありません。

作者は鈴木のりたけ氏。私が購入したのは19刷。

1650円(税込)、高いと思うけど、買った。

実家に帰るのに電車内で暇つぶしができる何かがほしいと思っていた。

絵本なのですぐ読み終わっちゃうのですが。

 

書店で何度かぱらぱらとめくったこともあるので、まったくの初見ではない。

だから噴き出すということはなかった。

読んでいて思ったのは

「これ…………男の子だよなあ」

ということ。

女の子ももちろんこういうピンチあるのかもしれないけど、ちょっと違う気がする。うまく言い表せない。

1年生か2年生くらいの男児じゃなかったら成立しない世界感のような。

まあ私、子育てしたことないからよくわかりませんけどね。

作中の男児に特に名前はなかったけど、かわいいです。

裏表紙のピンチの数々もいいですよ。