きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

週末

土曜日は用事のため実家に帰る。

昼に目的を果たす。

母から買い物をしてきてほしいと言われるが、時間がなくすべては叶えられなかった。

最寄りの駅からスーパーに寄る。

遅めの昼食は野郎系ラーメン。

極太麺、そういうスープ、もやしひと袋を買ってきた。

HDDに撮ってもらった番組を少し見て消去。

だらだら過ごす。眠いしだるいんだけど眠りには落ちないという非常に中途半端な状態。

 

夕食は私の一存で揚げ物を作る。

もう家族は高齢化しつつあるため揚げ物より刺し身の方がいいのはわかっている。

しかし揚げ物食べたい。ていうか作りたい。

私が作るのだから、私がメニューに関するすべての権限を持っている。

鶏の唐揚げ12、鱈のフライ8、ナスの揚げ物300g、じゃがいも8とにんにくの素揚げ4、春巻き10。サニーレタスを敷いたが、これは父が知人からもらってきた。

作りすぎたと思ったが、4人で食べるのでそんなことはなかった。

これだけの量だと揚げるのにも時間がかかる。

普段ひとり暮らしで適当にやっているが、家族がいるとプレッシャーを感じる。

「18時30分に食べ始めるんだよ」

と言われていたのに、始まったのは18時45分だった。

母は毎回「おいしいねえ」と言いますが、私は他の人が作ったものはそりゃ不味くはないだろうと毎回思う。

私は自分の作った揚げ物をおかずに飲みながらご飯を食べ、片付けは母が………………。

テレビを見たり風呂に入ったりしながらまったり過ごす。就寝。

 

日曜日は12時まで寝る。

母がもちを焼いてくれた。

1時間ほどで実家を出る。途中駅で下車してラーメンを食べようかなと思っていたが、もちが効いてきた。

というわけで今電車に乗っている。