よく、「ひとりでどこまでいけるか」みたいなネタがありますが。
その中にラブホがあります。
私はひとりで行ったけどね、ラブホ。
24の時激躁状態になって*1社会生活を放棄しあまり寝ず毎晩毎晩何百キロも運転するという破綻した状態。
しかし疲れた。
車中で寝てもいいけどそういう気分じゃなかった。
だから以前男と行ったラブホで寝ることにした。もちろんひとり。
そこに何があるわけでもなかった。
自動清算だから気まずくもなかったし。
今でこそネタになっているけど、その時は必要に迫られての結果だった。
ところで、親戚が一時期ラブホで清掃のお仕事をしていたのだが*2ひとりで宿泊というより生活している人はいたらしい。
「仕事じゃないかなあ」
とのこと。
群馬ナンバーの車で来るから従業員の間で「群馬さん」という名前まであったらしい。
今回は「泊った場所がたまたまラブホだった」というだけだった話でした。