きょうのひとり飲み会

流しの食品検査員日記

成人式

成人式が話題になってるが、もう忘れたよなあ………。

地元の式には行かなかった。

自治体に中学校は1校しかないから同期しか出席しない。

中学時代はいい思い出がまったくなくてね。

同窓会になるに決まっているので行きたくない。いや、行かない。

親もそれはわかってるから式に合わせて帰ってこいとは言わなかった。

当時住民票は北海道にあったし、前日のバイトは深夜に及んだけど寝過ごさなかったのでその自治体の式にスーツで参加した。

友人は地元に帰ったか、そもそも高校の卒業年度が違った。

だから式に知り合いもいないしさっさと帰宅しひとりで酒飲んで過ごした。

親には帰省した際、記念に着物着て撮影はしろと言われた。

私は全く気が乗らなかった。

着物も撮影も、七五三のときにお世話になった業者を手配してくれた。

メイクアップも近所の美容室。

もちろんチェーン店ではない。田舎の感覚ですね。

写真館のおばちゃんが

「二十歳の輝きは二十歳じゃなかったらダメなの。翌年に撮り直しに来るお客様もいるけど二十歳じゃなかったらあの輝きは出ないの」

と言ってたのは覚えてる。

しかし、私この頃もいい思い出がないのね。

男性不信になる決定打が出た。

輝いてたかどうかはナゾ。

この後は実家に帰って親戚の6歳男児と庭で遊んだのだった。