きょうのひとり飲み会

流しの食品検査員日記

離婚届を貸す

母は最近口を開くと

「おとうさんと別れる」

と言うのでした。そこで私はmy離婚届を見せた。見せたのであって、譲っていない。

えー、私は独身です。

「薄いねえ」

というのが第一声。そう、離婚届は厚みがない。ぺらぺら。コピー用紙の1/3くらいの厚みしかないんじゃないだろうか。

ついでにいうと表面はつるつるしている。

母、紙を広げる。

最初に目についたのは証人だったらしい。

「え、証人!ふたりも?」

この他

「妻の父?母?自分の親の名前書くってこと??」

「職業…………」

と突っ込みを入れながら絶句。この間

「面倒くさっ!」

と何度も言っていた。読めば読むほど熱意?が削がれる。

親戚の32歳女性*1が数年前に離婚しているのだが

「あの子はこれをすべて書いたのか!すごいや」

と言います。

そしてまたじっくり読み込んで、私に返してくれた。

夫と妻、双方の名前と住所くらいを書いときゃ受理されると思ってたようです。

項目の細かさに衝撃を受けたみたい。

まあ、ドラマなんかは左上しか撮さないからねえ。

「まだいいや」

だそうです。 

*1:筆者(38)のいとこの娘