きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

辞めた会社の業務

普通、常識的に考えれば、と言い換えてもいい。

退職する際には後任を決めて、その人に引き継ぐもんである。 常識的に考えれば。

常識が通良しないのがブラック企業。

後任を新たに採用し引き継いだものの、3日で逃げられた。

仕方ないので会社に内緒でこつこつ作ったマニュアルごと開発担当に投げてきた。

無責任だと思うかもしれないが、そこで退職しなかったら私の症状は更に重症化していたと思われる。

退職日前日なんてタイムカード押した瞬間にひっくり返って自力で帰れないかもしれなかったし。

そして今でも正式な品管がいない。

 

さて。前置きが長くなりました。 今日の本題です。

こういう場合、辞めた会社の業務にいつまで関与させられるのか。

はっきり言って、その会社の人たちはみんないい人だったので今後も友人として付き合いたい。

しかし、もう業務のことではいい加減縁を切りたい。

ごくごくたまにとはいえ、朝っぱらから電話かかってくるとか勘弁してほしい。

その内容はというと、品管経験者なら知っていて当然の知識です。

口は出せるけど(ていうか出してる)、もう業務上関わりたくない。

会社側と1回話し合うかどうか真剣に考えている。

今求人出しているようなので、いい人が入ってくれることを願うばかり。 

 

【2021/8/14追記】

この頃を境に会社から電話は来なくなった。私は何も言ってない。

後釜は3日で逃げられたと言っていますが正確には「私が逃がした」。

この人はすごい資格を持ち、経歴もすごかったのでこの会社にいてはもったいないと思った。

3日間の引継ぎの最終日、お互い言いたいことがあったので飲み会を開いた。

私は遠回しに「この会社はやめとけ」と言った。相手も意義なしと言ったところ。

「でも、それじゃなつみさんが」

と言われたので

「そこはどうにでもします」

とかっこいいことを言った。

私の退職日前にこの人が退職の意向を示したので私の退職を延ばそうとしてきた。

だから私はキレた。

私が会社でキレたのは今のところ、これ1回のみ。

 

求人のその後ですが、あと5年くらい品管の人雇わないよ、そこ。