私は理数系の「わかりやすい」とかいうタイトルの本に弱い。
特に統計。
最近また「絶対わかる!」と称する物理化学の本を買ってしまった。
それなのに統計は2回も挫折している。 3月に青春18きっぷで京都に行ったのだが、旅のお供は母と統計の本(これもまだ半分しか読めてない…)。
私は母に
「わかりやすいっていう本読んでも全然わかんないんだねー」
とぽろっと言ったら母は
「わかりやすいって、誰にとってわかりやすいの?ねえ、誰にとって??」
と返してきた。 その通りすぎて何も言えません。
ちなみに、次の母のひとことですが
「それ(統計)ってあんたにとって必要なことなの?」
そうきたか!!!
「うん。でも全然分かんない」
「困ったねえ」
ほんとに。
【2021/9/5追記】
物理化学もものにできていない気がしている。