今週のお題「暑すぎる」
さて。熊谷出身の私は38℃にならなかったら「夏が来た」という気はしないのだった。
いや、言っておくけど暑い。
しかしそれで暑いとか言ってるようじゃ40℃過ぎたときにどうするの、ていうかたまに40℃超えるしな。
30年前は32℃くらいになったら暑くてたまらなかったです。気温が上がると言ってもこのへんが限界だった。
それがいつの間にか、20年前には37℃くらいが当たり前になっていた。
私は学生時代北海道で暮らすのだが、この間に熊谷周辺の人たちは「38℃じゃなかったら夏がきたことには」云々言い出すのだった。
えー。
そして私は社会に出た後、横浜市内で暮らすことになるのだが、これがまあ同じ関東平野かと思うくらい感覚が違うのだった。
神奈川県内は35℃くらいで頭打ちなんですが、熊谷で35℃はただの通過点!!!
「ああ今日は暑いよ35℃だって」
と言われても私は
「え、まだ35℃でしょう?何を言ってるんだこいつらは」
としか思わず、うっかり口に出そうものなら本当にけんかになるのだった。
私の知人は神奈川出身で仕事の関係で熊谷に通っているのだが、この人も「気候が違いすぎる」と言っている。
ところで、夏暑いのだから冬は…………
赤城颪がきついです。超寒い。
暮らすには過酷な土地かもしれない。