きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

派遣も案外切られない?

【おことわり】

筆者は若干特殊なお仕事をしているのでこのタイトルを鵜呑みにしないよう。

 

 

私は今まで様々な職場を転々としてきた。

その中ではやはり様々な人が様々な働き方をしていたが、派遣で使えねえと思ったのはふたりいる。

 

ひとりめ。この人。3年くらい前に知り合った。

社会人として出会った人の中で、ここまで使えない人に出会ったのは初めてだった。

当時ここのブログでもかなりの量の愚痴を述べた。

今何をしているのだろうか。いや、どうでもいいんだけどね。

HPLC*1をやりたいと言っていたが有機溶剤を扱ったら目を離している間に事故を起こしそうな気がする。

私たちが派遣されていた企業はこの人が最初から短期の契約だったから我慢したんだろうな………。

まともな企業に派遣されたなら最初の契約更新で終了なんじゃないだろうか。

そうであってほしい。

 

ふたりめはその後お世話になった職場に派遣されてきた。

作業は遅いし、何よりもコミュニケーションが難しい人だった。

実験業務には携わってない。

私は直接関わってないのでどうでもいいと思っていた。

でも何でこの人を契約終了にしないんだろうとは思っていたし、既存の従業員からも不満はあった模様。

 

このふたり、自分では気づかないでしょうね。

それは本人のためにならないし、会社のためにもなってないんだがそこに首を突っ込むのは私の役割ではない。

ていうか派遣は即戦力が基本なので育てるのも筋が違うしねえ。

個人的には引導を渡すなら渡してほしい。そうじゃないと業務が回らない。職場の空気が不穏になる。

けど、私はしがない派遣社員なのでそんな権限はもちろんありません。

 

 

 

今回は何が言いたいかって、案外契約終了にはならないよって話。

*1:高速液体クロマトグラフィー