ANAのチェックイン方法を調べてたらこんなの出てきた。
これ、JALの搭乗券を持ってANAカウンターに行き問い合わせる人が一定数いるってことだよね?
初めて飛行機に乗るとかそういうこと?
そうとしか考えられない。
他に考えられるのは「普段他の人に付いていくだけなので搭乗手続きのやり方をちゃんと知らない」あたりか。
実際ネット上でそういった発言が物議を醸したのを見たことがある。
その人の場合は「定刻にカウンターに行ったら乗れなかった」というもの。
定刻は扉が閉まる時刻だろ………。
この人は何度も乗っているけど他人の後ろを付いていくだけだった、らしい。ひとりで乗るのは初めて。
だから定刻の意味を知らなかった。
いやいやいや、確認しなかったのか………。
私は18歳まで航空会社の名称すら知らなかったから他人のことは言えません?
というのは単純に乗ったことがなかったからである。
それまでの家族旅行、行先には北海道もあったのに飛行機に乗ったことはなかった(父が埼玉から道内まで運転したということ)。
第三者の手ほどきもなくまったくの初めてだったらJALとANAの区別は………どうなんだ。昔はそこにJASがあったぞ。
よく考えたら私は電車にしろ新幹線にしろフェリーだって親から教わってるんだよな。
飛行機の乗り方は父から教わった。
2週間後に再び乗る時はひとりで乗るのが決まっていたから1回で覚える必要があった。覚えたけど。
あ、高3で初めて私鉄に乗った時はひとりだったけどJRとの区別はついていたか。
新宿から小田急だったけど、新宿で特に迷いもしなかった。
話を戻すか。
「JALの搭乗券をお持ちのお客様」という表現を用いるということは、手段は何であれ搭乗券買えてるってことよね。ならば航空会社の区別はついているはずである。
それで出発カウンター間違えるのか………。
勝手な想像だけど、単に道を間違えた的な話じゃなさそうな感じに取れるのよ。
というかなあ、JALと間違える人が事前にANAのホームページ見るのか?
考えてみたけどさっっっぱりわからん。