中学高校と、ペーパーテストの成績は良かったです。
教科書とノートを丸暗記したので点数は取れました。
でも、それだけでした。
大学入試が終わったら、そこでおしまい。
今思うこと?
英語できたら転職するのにあの求人だってこの求人だって検討できたのに、です。
勉強しなかったことを後悔はしてないし今後もする気はないですが。
それでも英語を勉強しなきゃとは思わないでもないです。
しかし…モチベーションが維持どころかそもそもそんなもんないんですよ。はい。
業務命令で絶対にこの点数取らなきゃいけないとか配偶者が英語圏の人だとか、そういう差し迫ったものが今の私にはない。
危険物取扱者の時は業務に直結していたから勉強していておもしろかったし、そういうものがモチベーションを高めていたのだと思う。
それに、TOEICに手を出したら終わりがないでしょ。
私、勉強においては合格するなどの終わりがないことが好きじゃない。
ネットを見てるとTOEICは年1回くらい実力維持のために受けるというのが散見されるけど、みなさんどこからその意欲が出るのだろうか。
あれは1回だけ試験受けたけど、あまりにも点数が低くて次受ける気がしない。
単語の勉強していて「………査定。楽しくない」と思ってた。
中途半端な気持ちで受けようとしたこと、試験会場で冷やかしで受けに来たのだなあとつくづく思いました。
その時は昇進とか入学とか関係ないのでわかんない問題があっても解答用紙を塗りませんでした。
その結果、300点以下という社会人としてはあり得ないスコアを叩き出したのでした。
もう受けようと思いません。