無職の間はヒマなので服作りに時間を費やした気がする。 よく覚えてないけど。
そして失敗もたくさんした。
今回は製図について。
素人は原型作成に手を出さない方が無難な気がするぞ。
いや、原型(こういうの)の作り方は本に載っているのでその通りやれば理論上できなくはないんだが独学ではやらない方がいい気がする。
実物大型紙がついている本を選びましょう。
手芸コーナーで売ってる本のほとんどは基本的に実物大型紙が付いていることが多い。
季刊誌は型紙付いているとは限らないけどまあ自力でどうにかなる。
私はレディブティックの系統はムリだと思った。
1回だけ買った。
その時初めて原型というものを知ったのだが、読者アンケート見たら専門学校を出ていることが前提だった。
いとこの嫁さんが服飾の専門学校を出ているのでいろいろ教えてもらおうと思ってレディブティックと自作の原型持って行ったら 「レディブティック!懐かしいなあ」 と言われた。
【2021/9/5追記】
この頃はまだまだ失敗作を絶賛量産中。
でもこれで何なら作りやすいか、手を出してはいけないかがわかってきたように思う。
当時は家庭用ミシンは万能じゃないということをわかっていなかった気がする。
レディブティックは眺めるだけにしている。最近は表紙しか眺めていない。