きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

4RKYT

月曜だから仕事の話でもしましょうか。。。

このタイトルでわかる人とわからない人に割れると思います。

記事のどこかで一応解説のようなものはします。

 

 

 

絶対に指すなら最初か2番目にしてくれ………。

私の脳みそで思いつくのは各回各項目(最大)ふたつまでだ!!!!!

3番目以降に指されてもネタが思いつかないんだよ。

職場によってはシフト次第で参加人数も変わる。人が多いと焦る。席順が悪いと焦る。

何で5番目に指されて答えがすらすらきちんと出るんだよ!!!特に社員。

 

4RKYTというのは、1枚の絵や写真を見てその作業や行動のどこに危険があるか考えるという訓練です(具体例は後述)。

よんらうんどけーわーてぃー、とか発音します。KYTは危険予知トレーニングです。

絶対に刺され………違った、指されます。

答えは回答者の数だけあるのでその中からどれが危険だと思うか決める。

基本的には多数決だけど、司会者が決めるという職場もある。

対策を考え、っていうか述べさせられる。これも回答者の数だけ答えがあるのでその中からひとつに決める。

最後はその対策をみんなで指差呼称。

食品製造業は私の知る限り大手以外はまずやらない。

やるなら派遣も参加です。安全教育は雇用形態関係なく参加です。

他の業界はどうなんでしょうか。

 

ここから蛇足なので読まなくていいよ。

けっこういい加減な例ですけど、4RKYTってこういうものです。

【まず、でかい段ボール(重いもの)を持ち運びしている絵を見せられる】

この絵はどこかから拝借したもののこともあるけど、だいたいはその会社の災害事例や現場で事故として起こりそうなことをネタにしています。

 

・どこに危険があるか

→腰を使わず(腕だけで)持ち上げて腰を痛める

→重いので持ったまま歩いてふらつき、転倒する

という感じでひとりずつ回答するのだが、だめだ、この程度しか思いつかねえ………!!!

冒頭の「3番目以降に指すな!!!!!」というのはこういうこと。

・何が危険か

→腰を痛める

→転倒する

このへんから私の頭ではぐだぐだですね。。。

・対策

→台車を使う

→ひとりで持ちあげない、複数人で行う

→腰を使って持ち上げる

この中からひとつに決める。

・指差呼称

台車を使うに決まった場合はこうなる。

→台車ヨシ、台車ヨシ、台車ヨシ、ゼロ災で行こうヨシと言う。

 

こんな感じです。

だいたい月1回、行われます。

 

苦手です。