来月、本州ではない島に旅に出ます。
が、先日の出来事がこれだ。
うわあ。
貴重品どうするよ(私の考える貴重品については後述)。
いくら命が助かっても貴重品が助からなかったらその後の生活非常に困る。
復元できるのかもしれないけど物凄い労力が必要そう。
私が読んだ乗客の話には家の鍵が出てきたが、これは盲点だった。
1)ポッケがいっぱいあって大きくてチャックがあるベスト
ネットに転がっていた意見。
ワークマン女子に売っているかと思ったがこれというものはない。
モンベルならあるか?
2)今着ているコート
ふとコート(UNIQLO)を見ると、チャックの内側にスマホが入る大きさのポッケが!
これでいいんじゃ。
………よく考えよう。機内乗り込みから出るまでの間、2時間くらいだがその間ずっとコートを着続けるのか?暑くない?そもそも真冬の機内の空調ってどうなっていたっけ?
フライトの間はひざ掛けのようにするか。緊急脱出の時にさっと着るような時間はあるだろうか。
3)都会の会社員が首からぶら下げているIDカードのようなカード型の入れ物
これに貴重品を入れて首から下げておくといいのかもしれない。
普通に首から下げると脱出シューター使用時に問題になるかもしれないので衣類の下に隠す。これなら紐がどこかに引っかからずに済む。
昔夜行バスに乗った時にそうしていたこともあった。防犯目的です。
しかしこれだとスマホが入らない。
ちょっと待て。大事なことを忘れていた。
もし自分の乗った航空機が事故にあったとして、助かったとして、その後の生活にすぐ必要なものって何なんだ。
貴重品っていったって幅が広い気がする。私が考える貴重品はこれだった。
・現金(最低限交通費)とクレジットカード
・運転免許証と保険証
・家の鍵
(スマホ)
そういう状況になったら衣類や土産などもちろんどうでもよい。
スマホ以外はIDカードに入れる。スマホだけ大きさが違うのが難しいな。
これらは過去のフライトでは手荷物のバッグに入れ、それを足元のスペースに置いていた。
その荷物を持って逃げるのは禁止だろうからやはり小さくてぴったり身に着くもの以外無理でしょうね。
コートは脱げって言われる可能性があるのでやはりIDカードかな。
スマホをどうするかは当日までに考える。