2024年2月2日、日本武道館。
ついに大泉洋のリサイタルである。
到着は16時頃。
開場17時、予約してあった物販が16時半引き取りだったので余裕を持って行ったはずだった。
むかつくので詳細は書かないが、運営側の段取りが非常に悪く受け取れたのは開演12分前。
それから入場、座席まで急ぐ。どうにか開演には間に合った。
図などにして説明できないのが残念だが、ステージは演者目線だと360°見渡せる構造だった。後方の壁がない。
大みそかの生さだと同じって言ってわかってくれる人、いるかなあ。
1階スタンド北東F列でした。
南が正面、北が壁だと思ってたので入場するまで斜め後ろ姿を拝むことになると思い込んでいた。場所が微妙だけど同じ空気を吸えればいいんです。
しかしそんなことはなく、ステージは意外と近いぞ。花道も近い。
洋さんのアナウンスで開演。
オープニングの王様の衣装はリサイタルにふさわしいよね。
年齢層は高め。「きゃーーーー洋ちゃーーーーん」という感じで黄色い声援が飛ぶというわけでもなく。ただ、トークに対して突っ込みは入りまくっていた。
歌はうまい、トークは面白い。
ビーチドリーマーは泣きながら見た。
歌がうまいとかではなくその曲が出た頃のことを思い出すとね。2000年です。私まだ20歳だった。鈴井の巣はリアルタイムで見ていた。
熱心なファンではないので大泉洋の作った歌は「負け戦」「ビーチドリーマー」「飲むしょ朝まで*1」「星空のコマンタレブー」しかわからん。
その程度で参戦したが、もう面白いよ。
3時間あっという間でした。
*1:これは他のタレントに書いた曲