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きょうのひとり飲み会

36歳の世界へいらっしゃい・慢性膵炎終了

こども

私には、東京に住んでる弟がひとりいます。

年に数回帰ってきます。この年末年始も帰ってきました。

大晦日の昼過ぎ、彼が起きると親戚の5歳男児が遊びに来ていました。

遊びに来たっていうか、両親がそこの家に用があって行ったらくっついてきただけなんですが。

5歳児と弟はめったに会いませんが、5歳児はずーーーーーと弟にくっついていました。

弟はほとんどしゃべらなかったのですが、それでも5歳児はくっついていました。弟はこども大好きなのでくっついてきても嫌がったりしません。

室内や庭で一緒に遊んだり、弟のスマホで何か見たりしていました。

しかし、弟の大晦日は地元の友人と朝まで飲み会なのです。

友人らはみな結婚していますが、大晦日は朝まで飲みと決まっているのです(弟は独身)。

夕方に集合です。

その頃には5歳児を親に返さなくてはいけません。

弟は集合場所まで車で行くわけにはいかないので父に送迎を頼むことになっていました。

そのついでに5歳児も親に返すことにしました。

5歳児は弟がどこかへ行く準備をしていることを察知したようでした。

「いっしょにいく」

と言ってますます弟から離れようとしません。

母は

「あの子ほとんどしゃべらなかったのに5歳児はべったりだよなあ。帰る時大丈夫かしら」

と言います。私もそう思いました。

私と母で「いっしょに行けないんだよ」と言い聞かせると、泣きはしないけど納得してない顔をしていました。

弟よ………仏頂面で何も話さないのにどうして幼児の心を掴めるんだ(笑)。

母は「子供好きじゃなかったらこどもは近寄ってこないのよ」とよく言いますが、その通りなんでしょう。