きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

理系人生11

R25の「隣の理系がワカラナイ」(リンク切れ)に勝手に突っ込みを入れる8回目。

日常会話に専門用語なんて入れるか?

と思ったが、2ページめ。確かに

>理系の人には「前提条件のはっきりしていない話にストレスを感じる」という特徴があるそうで、どんな話をするにしても、その前提となるルールを確認せずにはいられないのだとか。

というのは納得する。

以前仕事で文系かどうかは知らないが、他の職種の人(仮にAさんとする)と話すとこうなる。

Aさんが「常温」がどうこうと言いだした時の心の叫びは以下の通り。

常温って、何度のこと? 1月と8月じゃ全然違くない?

しかし、そこでそういうこといっても面倒くさいんで反論しなかったが。

また、書類の様式をめぐって

私「この書類だと数量がわからないです

A「数量?そんなもん、全部だ

私「全部っていう数量はないッ

ともめたりするので私も具体的な数値がはっきりしないとストレスを感じるのかもしれない。

>「理系の人は95%可能なことでも『ただし5%ダメになる可能性がある』と考えずにはいられません。 ところが、(文系出身の)営業職の人などは5%しか可能性がなくても『100%大丈夫です。お任せください』と言える。これは対人能力の高さがあるからできること。すごいスキルだと思います」 (※>内の太字は私の判断で付けた)

これ、理系から見ると

どこからその根拠ってゆーか自信が沸くんだ?あの人、頭の中いったいどうなってるんだ??

となってしまうんですが。

そう思うの私だけ? 意見には個人差があるのかなあ…。

ちなみに、私はあまり日常で「それは何故?」と思って行動しません。 

 

【2021/8/2追記】

職場の人との会話ならともかく、日常会話に専門用語なんて入れないって。

文中に出てくるAさんは当時の上司。逆らうとタイムカードが行方不明になるのであんまり逆らわないように心がけていた。