2日目。
電車に揺られながら考えた。
30過ぎて 仕事もせず 青春18きっぷで無駄な旅。
こんなことをしていていいのだろうか。
いや、最後の会社は体がぶっ壊れただけだってば。
だからこう考えることにした。
・どうせ次も食品工場なんだから今のうちに遊んどく。
・最後の会社、休めたところで休日はどこかへ行く体力などどこにもなかったじゃないか。
・あの会社であのまま働いたって死ぬだけだ(膵炎になってる時点で寿命は10年ほど縮まったらしい←医者向雑誌の受け売り)。
・絶対出ないと思ってたボーナスは全部使ってやれ。
・てゆーか、これが私の人生だ!!
2日目のの行動
・京都をただ歩く。 堀川七条から京都御苑まで歩いて力尽きた。 抹茶スイーツ三昧。食い過ぎ。
・大阪も神戸もすっ飛ばす。
京都の街を歩きながら 「夕方まで京都散策して、今日は神戸に泊まるか…」 と思い始めたのだが、京都駅の都路利でパフェ食べたらいきなりすべて満足してしまった。 本当にうまかった…。
・姫路城は遠かった 乗り継ぎの関係で姫路に30分滞在。 駅から城まで1キロ以上。 豆粒くらいしにしか見えず。
・寝床は岡山 晩ご飯は高松でうどん。
快速だと片道1時間しないのでうどんのためだけに高松まで行ってきた。
夕方の瀬戸内海は美しかった。 高松駅は潮の香りが漂ってました。
・うどん屋はさっさと閉まる。 しかし高松に着いたのは19時。 うどん屋もうやってねえ。