きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

過去の恋を語る

毎朝毎朝私はブログという鉄板の上にいろんな話を乗せて焼いているわけですが、たいやきくんのパクリです。わかりにくいですね。

たまには夜にも公開しましょう。

夜にふさわしいと言えば恋の話です。異論はあるかもしれませんが今そう決まりました。

このブログではそんな話絶対出ないと思って油断してはいけません。

40年と11か月生きてきて、肉体関係まで行った人は3人います。

現実世界で会ったことのない人間に対してこれを多いと思うか少ないと思うか。判断は難しいですね。

 

ひとり目は高2の時付き合った同級生。1年くらいで別れた。

ふたり目は大学1年の時に知り合った年上。半年くらい。この人には公式の恋人がいたのでこの関係は何だったのかよくわからない。体よく遊ばれただけです。

3人目は大学4年に付き合った同じ研究室の人。やっぱり1年くらいで別れる。

 

この世で1番好きだったのはひとり目かふたり目なんだけど、どっちが最も好きだったのかは今でもわからない。

よくうなされたのはふたり目。10年続いた。

3人目は私の人生では3番目に好きだと、この彼は私の中で1番になれないのだと交際当時からわかっていた。

とてもいい人だったしよく言えば穏やかな関係性だったけど、悪く言えば好きだけど私が本気じゃなかった。

だから結婚してもいいと思っていた。

私は束縛をするので本気で好きな人と結婚したら疲れ果ててしまう。と思っている。

誰かと「結婚したい」とは思わないけど、この人なら「結婚してもいい」とは思っていた。

そして3人目のことは別れてから10年以上付き合った事実どころか存在すら忘れていた。

 

ひとり目とふたり目は結婚したと聞いた。

今の世の中SNSとかありますからねえ。この情報が入ってきたときは

「式場と日取りがわかれば白のドレスを着て参戦するのに」

と本気で思った。やらなかったけど。これでどういう別れ方をしたか想像してみましょう。

3人目は………わからん。消息が全く分かりません。共通の知り合いも誰も連絡取ってないんじゃないかな。この人が周囲を嫌っていたからね。

 

それも23の時に終わりました。

社会に出てから恋人はいません。いないのではなく、いらないのです。

別に仕事に生きてきたわけではないです。

ふたり目が私を男性不信にしてくれました。

私が結婚しないのは「できない」のではなく、信念に近いものがあります。

 

だから、もし私に恋人ができたとか恋をしたとかいうことになれば誰かが私を変えたことになるのです。

自分が変わるとは全く思ってません。

数年前に片思いをしました。言動から察するにたぶん相手は私を好きだったと思いますが、どういう種類の好意なのかは最後まで不明。

すべてにおいて言質を取られないようにしているのは明らかだった。でも私空気読む能力はないんだよなあ。

それに相手にはご家庭があるからだと思うけど、何もありませんでした。

あったら大問題だ。俺には慰謝料支払う能力はない。←そこかい。

連絡先も交換するわけがない。つまりそこで縁は切れたということ。

最後に会ってから数年が過ぎましたが、先日夢に出た!しかも接吻されたよ!!

えー、私会いたいあのかなあ。説教されたいと思ってたけど、直接会いたいわけではない。

しかしそれが潜在意識なのかねえ。うーーーーん。

今思ったのだが、あの頃の私の態度は普通だったと思いたいが、相手はどう感じていたのでしょうか。

社交辞令と受け取ってくれてたらよいけど、無意識に好きオーラ出ちゃってたかもしれん。

「なつみさんはどきっとするようなことを言う」と言われたんだった、そういえば。

何が該当するのか聞いておけばよかった。

うーーーーーん。

 

というわけで、最近ちょっと辛いです。夢はちょっとね。

そんな私にぴったりの曲を聴いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

マツケンサンバⅡ

 

 

YouTubeで公式見てごらんよ。ながら聴きではなく、ちゃんと画像を見るのです。

2:20くらいで大笑いしてきょうも終わります。