きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

水曜どうでしょうはどこから見るべきか

水曜どうでしょうをどこから見るべきか。

あるいはどこから見せるべきか。

知り合いにどうでしょうバカがいればその人に吟味してもらえばいいと思います。

この番組は世間では旅番組と言われているけど観光要素は一切ありません。

北海道の局が制作した番組ではあるけど、北海道要素も実はそんなにありません。

間違っても「ススキノでおすすめの飲食店」とか、地方番組にありがちなのは出てきません。

なので、行ったことのある土地や出身地なんかを考慮してもらえるといいのかも。

うちの母は一緒にベトナム旅行をした人にベトナムから見せていた。

が、この人のこどもは当時6年生だったので「試験に出るどうでしょう*1はまだ理解できなかった」とか。

 

初心者に見せるのだったら「長すぎず、短すぎず」は重要かなあ。

4回くらい(だいたい2時間)だと長さ的にちょうどいいんじゃないでしょうか。たぶん。

面白いと思えば短く感じますが、うまくはまらなかったら苦痛になってしまうので。

ということで対決列島は却下。長すぎる。

うちの母は対決第3夜でみごとはまったのですが*2、長すぎる。

また、クリスマスパーティーは大好きな人が多すぎるのですが*3、個人的には初めてのどうでしょうにふさわしいかわからん。

この企画がどうでしょうでは最も短いです。30分で終わります。

でもアラスカ*4見てからの方がシェフは面白いと思うの。。。

 

末尾に数字が出てこなければ所見殺しにはならないと思う(ただしカルトクイズ世界大会は例外)。

また、水曜どうでしょう5周年記念特別企画もサイコロの旅をある程度見ていないと厳しいです。

逆に釣りバカとかはどこから見てもいいんじゃないかと思う。ルール毎回違うけど程よい長さだと思う。

試験に出るどうでしょうは罰ゲームやるか?という点が「お約束」になっているので1からみた方がよいかなあ。

個人的には99年以降の海外………夏野菜捨てがたい。原付東日本、、、、

 

 

結論が出ません。

他人をどうでしょうの道にどこから引きずり込むか、永遠のテーマのような気がします。

*1:最低でも中学の社会科(特に地理)を理解している前提で話が進む

*2:当時私は北海道の大学にいたのだが、遊びに来た関東の母がはまる。もちろん第1夜から見せろと言われる。もじゃが大泉洋、という説明から始まる。その週のどうでしょうはもちろん見る。しかし途中で帰らなくはならなくなり、空港では「あの番組(企画)終わったらビデオ送るのよ」と念を押しまくった

*3:これは神回

*4:特に第4夜くらいまでの大泉がひたすら料理しているところ