きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

旅に事前知識はどこまで必要か

私は旅行する上でそんなに予備知識は入れないほうだと思う。がっつりやらない。

交通と宿しか押さえないことのほうが多いような気がする。

旅行は好きだけど見たいと思うものはないということだな。

従って、ガイドブックはほとんど買ったことがない。

買うとすればその旅は母と一緒です。

このブログの記事だと昨年の札幌福岡が該当します。

 

先日の網走はちょっと例外という扱いにしてください。

25年前とはいえ住んでいたので旅というより帰るといった表現のほうがいいかもしれない。

 

事前に行きたいと思う場所は1箇所くらいしかない。そうじゃないと旅行の目的がないからね。

さすがに交通と宿は調べる。

そのくらいだ。

例)2023嬉野温泉

 

初めて沖縄へ行ったときは行きの機内で道路地図を眺めていた。

銀山温泉へ行ったときもそうだった。

レンタカーを借りるならライトマップルは必須。

私は道路地図を見ながら何を考えているのかというと

「宿のチェックイン時刻は厳守しつつ、いかに多くの自治体を通過できるか」

という点のみ。

マンホールの蓋撮影を趣味にしているので自然とこのような思考回路になった。

列車の時刻表も同じ考え方で眺めている。

 

超ざっくり、ノープラン。

それで初めて訪れた場所で

「こんな場所があるんだ!」

「良い景色!」

などと言って興奮している。

ガイドブックで事前に知識を得るとそこんところ面白くないと思ってしまう。

損しているかなあ……………。